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子どもの心に灯をつける

子どもは多くの可能性を持っています。大人は、この可能性を見つけ、磨き、育て、成長させてこそ、将来を託す子どもを育てる価値があるのです。子どもは自由放任で育てるものではありません。〜子どもがやろうとする欲求を如何に充足させて行かせるかが大人(親)の役目なのです。大阪ジュニアバンドは音楽活動を通じながら音楽の醍醐味は勿論、友達同士の集団生活や絆を大切にした社会教育団体です。さあ、将来を担う子どもの可能性を大阪ジュニアバンドで見つけようではありませんか。

大阪ジュニアバンドって?

設立の契機:日中国交正常化に伴う日中平和友好を願い、大阪市が「大阪市こども文化使節団」として中国(上海市)に送り出したことを契機として設立

演奏・演技種目:金管バンド、バトントワリング

入団資格:大阪市内・大阪府、又はその近郊に在住の小学生から中学生の児童・生徒 経験は問わない。
原則として、バンド・バトンは小学校1年生から中学3年生まで但し、熱意が認められる場合は、小学生・中学生・高校生など学年を問わず入団を認めています。
  • 天塩にかける

    何気ない野原に咲いている野菜。人の手手摘み、人の手で味付け、人の手で、何気ない野菜を味のある品物に仕上げる旬の味にする料理人の如く、大阪ジュニアバンドも〜天塩にかける〜子どもの可能性を音楽を通して子どもの持っている可能性を引き出すのです。あたかも〜天塩にかける~が如くの青少年育成を大人にしょうではありませんか。